海外に来て気づいたことの一つは自分が100円ショップ依存症だったということです笑
こちらに来てからあれがあったらこれがあったらと思うことがよくあります。
実は、ここトロントにも100円ショップならぬ1ドルショップがあります。
DollaramaやDollar Treeです。
とはいえ、正直品質はいまいち。そして、かゆいところに届きそうで届かないガッカリ感。ちまたではゴミラマなんても呼ばれているそうww
どうしても日本のあの便利な商品がゲットしたいと思っても、残念ながら現在トロントにはダイソーはありません。セリアもキャンドゥもシルクもありません。(2019年8月現在)
では、諦めるしかないのでしょうか。。。
答えはNOです!
ここトロントにはOOMOMOというお店があります!
OOMOMOとは
OOMOMOとは、日本の100円ショップの商品を売っているお店です。トロントには2か所あります。主にダイソーとセリアの商品を取り扱っているようで、お値段は基本的にすべて$2です!
日本より割高ですが、ほかのお店で買うより質が良く、安い笑。
日本製品の質の高さをこちらに来てから実感しています。
品揃えは想像以上に豊富です。もちろん、日本で新発売の商品が並ぶことはないようですが、バランスよく取り扱っているような印象を受けます。
手に入れたいものをきっと見つけられるはずです。
ということで、、、、
実際に行ってみた。
今回行った店舗はダウンタウンから近い方のドンミルズのOOMOMOです。
地図のリンクをこの記事の最後に掲載しておりますので、気になる方はそちらからどうぞ。
入口には確かに「全部$2です!」とのサインが
日本で100円で売っている商品を基本的にすべて 2 CADで購入することができます。
日本で300円、400円商品として販売されているものはおおよそ2倍の値打ちがついているようです。スーパーマーケットやDollaramaでみかけるカナダ製品も時々並んでいます。
ここの店員さんは「いらっしゃいませ~」という日本風の接客をしてくださいます。もちろん日本語を話せない方がほとんどのようなのでイントネーションは若干違和感がありますが笑
店内は入口から入って右手側には、手前から衛生・レジャー・洗濯・清掃用品があります。中央に調理用品、中央奥にプラスチックBOX等。
入口から向かって左手側の手前から、食品・文具・手芸・園芸用品といった配置でした。
インテリア用品、電気小物なども取り扱っています。
地味にうれしいのは日本らしい商品のコーナーがあることでしょうか。折り紙なんかがもし必要な時にはここOOMOMOで調達可能です。
ちなみに、私はここOOMOMOでB5サイズのクリアファイルや調理包丁を調達しました。
クリアファイルはトロントでは文具屋でもほとんど見かけないので重宝します。包丁も2$でこんなにクオリティが高いのかと驚きました。
アクセス
行き方は最後に載せるGoogle Mapから検索してみるのが確実かと思いますが、
私が初めて行った時はTTC・Green LineのPape駅から25Bのバスに乗って向かいました。タイミングによってはExpressの925に乗ることも可能です。
駐車場も広いので、車で行くことももちろん可能です。
まとめ
2019年8月現在、ダイソー、セリアなど日本の100円ショップはトロントへ進出していませんが、OOMOMOへ行けば日本の2倍の値段で日本の商品をゲットできます。
品揃えも比較的充実しているため、ものによっては輸送費をかけてわざわざ日本から持ってくるのではなく、現地調達でも良いかもしれません。
今回訪れた店舗はこちらのOOMOMO。Ontario Science Centreの近くです。