時代感。
海外に行くときに今やインターネットを使わないという選択肢はないように思います。
それは行く前の事前リサーチにおいても、行った後現地においても、です。きっと。
20年前は行ってしまったら現地で情報を得る、発信することは一苦労だったと思います。今の感覚からすると考えられないです。クレイジーだとさえ感じます。インターネットが便利すぎることを実感します。
2000年代に入り、Web2.0が進行し、急速にインターネットが一般化しました。それにより私たちの生活は一変しました。さらに、IT化の流れは加速して、2000年代後半にはスマートフォンが登場し始めたことは記憶に新しいですね。今や一人一台パーソナルデバイスを持ち、いつでも世界中とつながれる状況になっています。20年前からは考えられない状況です。
建築の世界もこれにより大きく変わろうとしています。それは私自身も日々様々な人と話すことでも実感しています。
その中で常に攻める必要は確実にあると思います。守りに入っては未来はないように感じます。それだけ流れがある世界だと思います。建築の世界は。
時代感は大切にしていきたいですね。歴史が嫌いだとかそういう次元ではなく、未来を考えるために過去を考察することは大切だと信じています。
こんな話も今後詳しくしてみたいと思っています。ということで、歴史的建築もたまに取り上げてあれこれ勝手に言ってみたいと思います。
とりあえず、今日はこの辺で。中途半端だけど...本当にさらっっっっとだけど。
また後日、この記事に関係するトピックで続きを書きたいです。